美濃焼の器で魅せる
モダン韓国料理の
テーブルスタイリング
2026年7月開催
Mina’s Cooking Haven
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syokkidana Workshop Report
今回のワークショップを開催してくださったのは、当店のアンバサダーとして活動いただいている「Mina’s Cooking Haven」のMinaさん。
「韓国の情(ジョン)× 日本の和」をテーマに、syokkidanaの美濃焼だけを使った、モダン韓国料理のレッスンとテーブルスタイリングをご提案いただきました。
料理と器、それぞれの魅力を引き立てる時間
土から生まれた美濃焼の器に、彩り豊かな韓国の夏の料理を盛り付ける。そこには、単に料理を美しく見せるだけではなく、料理と器がともにひとつの物語を紡いでいくような工夫が込められています。
韓国料理と日本の美濃焼。異なる文化から生まれたものでありながら、どちらも根底にあるのは、食卓を囲む人を思う気持ちです。
「良い料理は、良い器と出会ったとき、さらに輝く。」
Minaさんの感性と美濃焼の職人技が出会い、韓国の「情」と日本の「和」を感じられる、温かく特別なワークショップとなりました。
韓国の夏を代表する素朴な麺料理、コングクス。
豆乳スープのやさしい表情を引き立てるために選ばれたのは、マットな質感のホワイトとブラックのボウルです。
ホワイトは、スープの清らかさと余白を美しく見せ、ブラックは白さを際立たせながら、静かでモダンな印象に。同じ料理でも、器の色が変わるだけで、そこに生まれる景色は大きく変わります。
料理より目立つのではなく、料理がいちばん美しく輝けるよう静かに寄り添う器。その余白に、彩り豊かな韓国の夏が盛り付けられました。
海を思わせる青に映える、鮮やかな赤
透明感のあるマリンブルーの器に盛り付けられたのは、鮮やかな赤いヤンニョムをまとった「ヤンニョムセウジャン」。
海を思わせる爽やかな青と、食欲を誘う鮮やかな赤。対照的な色を組み合わせることで、どちらか一方が主張しすぎることなく、料理と器それぞれの美しさが際立ちます。
横長のフォルムは、海老のしなやかな曲線を引き立て、一尾一尾をより印象的に。夏の海を思わせる器の上で、色と形が美しく響き合う一皿となりました。
夏の庭を映す、深い緑の器
きゅうりの瑞々しさと軽やかな味わいを楽しむ、韓国宮廷料理「キュアサン」。その繊細な美しさを引き立てるために選ばれたのは、深みのあるグリーンと、花びらを思わせる模様が印象的なプレートです。
器の深い緑がきゅうりの爽やかな色を際立たせ、丁寧に包まれた餃子のひだと器の模様が重なることで、まるで一輪の花が咲いたような景色に。
器の下には氷を添え、最後のひと口まで涼やかに。器の美しさを生かしたシンプルな盛り付けで、色・形・温度から夏の庭を表現した一皿です。
今回のワークショップを開催してくださった、K-Food StylistのMinaさん。
Instagramでは、韓国料理のレシピやレッスンの様子をはじめ、元ファッションデザイナーならではの感性でつくり上げる、美しいテーブルスタイリングを紹介されています。
料理・器・空間が織りなす、Minaさんの世界をぜひご覧ください。
今回使用されたうつわ